今回、弊社では、新たに取引きさせて頂きました工作機械メーカー様より、
試作１号機となる機械のカバーを製作致しました。
納期の短い中での初製品という事で、確認事項もいくつかあり、
また要求品質の度合いなど感覚的な所も手探りでしたが、
現場メンバースタッフの協力のもと、無事に完成しました。
いつも製作しているカバーとは雰囲気も違い、新鮮な気持ちで臨めたと思います。
試作機は、今後の公共展にも出展するそうです。
この製作に携わったスッタフを連れて見にいきたいと考えています。
試作だけでなく、量産のお話も戴けることを願って、今から量産する場合の生産体制を考えたいと思います。